レシピ本『』
「上皮成長因子」「細胞再生因子」などとも呼ばれています。上皮細胞を再生させる因子のことを指します。EGFは医療分野でも広く使われています。
グロースファクターとも呼び、何種類もあるのですが、スキンケアにはEGF・FGF・IGFの3種類が主に使われます。
グロースファクター配合の化粧品を使う事により、
肌が内側からよみがえってくることが期待できます。
「化粧品を塗っているから、調子がいい(でも、塗らないと、調子が悪い)」というのではなく、お肌そのものがよみがえるイメージです。
忙しい方は1番下にまとめがあります(^-^)
?グロスファクターたち?
EGF(上皮成長因子)
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1
FGF(線維芽細胞増殖因子)
ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11
こちらは、アメリカ特許取得成分です。
コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを作っている線維芽細胞を増殖してくれるのがFGFです。
EGFは肌の表面で働きますが、FGFは、より深い場所でコラーゲンやエラスチンなどの生成を促進して真皮を充実させてシワなどを改善させます。
なので、表皮と真皮を自ら潤いのある元気な肌にしてくれる訳です(^-^)
ヒトの皮膚は、25歳ごろから再生能力が低下するといわれ、EGFを補給することで老化をくい止める試みがなされており、
EGF配合のローションを使った効果がアメリカで実験が行われているそうで、
そのデータによると、50歳以上の年齢の人でも表皮に新生細胞が成長し、肌の状態が改善したということです。
他にも配合されてるグロスファクターたち。
すべて説明文書いてましたが、なぜか投稿できないので、消しました。
なぜかな?英語が多いからなのか。。
?保湿系成分?
?ユズ果実エキス(ユズセラミド)?
ミカン科のユズの果実から抽出されたエキスの事です。人のセラミドに近い天然フルーツセラミドで植物です。
効果としても、人のセラミドに近い働きをします。特に特徴的な効果としては、細胞間脂質の状態を整え、皮膚のバリア機能の回復&肌内部の水分を保持する効果を得られますので、もちもちとしっとりとした肌に導きます。
?水溶性プロテオグリカン?
ヒアルロン酸の130%の保湿力!
?加水分解コンキオリン?
簡単に言うと、真珠貝と呼ばれているアコヤ貝の貝殻が原料になっています。
皮膚や毛髪につやと、 うるおいと、さっぱりとした感触を与える。 保湿効果、皮膚細胞の活性効果があるので、 肌荒れ、乾燥を防ぐ化粧品や、加齢を予防するための化粧品の成分として使われています!
?植物幹細胞エキス?
グロブラリアコルジホリアカルス培養エキス
「抗老化」「細胞の解毒作用」「細胞寿命の延長」「細胞再生」「外傷治癒効果」があり、お肌の保護、保湿、収れん作用もあります。
ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス
?α-アルブチン?
βアルブチンの10倍効果の高い機能の美白成分。
?3-O-エチルアスコルビン酸?
即効性・持続性・安定性・浸透性を兼ね備えており、その効果はダントツと言われています。
通常の水溶性ビタミンC誘導体は、6~8時間かけて徐々に分解されてビタミンCへ変換され、代謝されます。
それに対し、ビタミンCエチルは、そのままの形でもビタミンCと同様に作用し、最終的には72時間かけてビタミンCへ変換されて代謝されます。
即効性と持続性を併せもったビタミンC誘導体です。
?パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)?
APPSは、リン酸型ビタミンC誘導体に脂質のパルミチン酸を結合させて親油性(油溶性)を与えているので、
ビタミンCは水溶性で肌への吸収が難しく持続しにくいのですが、パルミチン酸は皮脂と馴染みがいい脂肪酸なので、吸収性や持続性がいいです。
美白効果だけでなく、真皮内で発生する活性酸素を除去し、シワの原因となるコラーゲンのダメージを防止し、真皮の線維芽細胞に働きかけてコラーゲン合成を促進するなどの抗シワ効果がある、画期的なビタミンC誘導体です。
また、ビタミンC特有のツッパリ感も改善されており、刺激も少ないのが特徴です。
こちらの美容液、導入もできるとあって、無香料無着色
アリーヴォ美容液
原材料・成分 :
水、BG、ダマスクバラ花水、ベンチレングリコール、グリセリン、ヒト遺伝子組替オリゴペプチド-1、ヒト遺伝子組替ポリペプチド-11、ヒト遺伝子組替オリゴペプチド-2、ヒト遺伝子組替ポリペプチド-19、ヒト遺伝子組替ポリペプチド-2、プラセンタエキス、ユズ果実エキス、水溶性プロテオグリカン、加水分解コンキオリン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、α-アルブチン、リンゴ果実培養細胞エキス、キサンタンガム、レシチン、グロブラリアコルジホリアカルス培養エキス、アルガニアスピノサカルス培養エキス、イソマルト、ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、3-O-エチルアスコルビン酸、ナツメ果実エキス、オウゴン根エキス、ソメイヨシノ葉エキス、カニナバラ果実エキス、スーパーオキシドジスムターゼ、カンゾウ根エキス、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解アナツバメ巣エキス、フラーレン、PVP
??まとめ??
EGFとFGFは、一緒に配合されているものを選ぶ!
個人的な見解ですが、成分表で
毛穴を、ノンフィクションに。 | メイク落としに感謝